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Preventative Dentistry
予防歯科

ひすい歯科の
予防歯科
特徴

むし歯や歯周病などを予防する定期検診は、歯を守るためにとても大切です。ひすい歯科の予防歯科は、次の3つの特徴があります。

feature
01
定期検診は60分の時間をかけてしっかりと
feature
02
アプリを使って
モチベーションアップ
feature
03
口腔内の状態を
数字で見える化
歯科衛生士が患者とコミュニケーションをとっている

Preventative Dentistry
予防歯科

歯を守る2つの方法

年を重ねても歯を守るためには、自宅で行う毎日の歯磨きと 歯科医院で行う定期的なケアの2つが大切です。

歯のクリーニング用器具

歯科医院での
定期的な
メンテナンス

歯ブラシと歯みがき

自宅での
毎日の
歯みがき

歯科医院での定期的な
メンテナンスが大切な理由とは?

自宅での歯みがきをいつもきちんと行っても、口の中に生じる歯石は普段除去することができません。

そこで必要なのが歯科医院で行う定期的なメンテナンスです。定期的なメンテナンスでは、歯科衛生士が専門の器具や機械、用剤を使って、皆さんの口腔内の歯垢や歯石を除去します。

予防歯科、3つの誤解

その01
「歯磨きだけで大丈夫」
「毎食後、歯をしっかり磨いているので、定期検診に行かなくても大丈夫。腫れや痛みが出たらすぐに歯医者にも行ってるし。」
こう考える人もおられるかもしれません。
実は、長崎大学が、「定期検診を受診している人」と「歯みがき指導を受診」「痛いときだけ受診」の3グループを比較した調査を行いました。
結果は、はっきりと出ました。定期検診を受診している人は80歳になっても25本ほど歯があるのに対して、定期検診をしていないグループは、40歳以降にだんだんと歯を失い、80歳の時には歯が全くない、もしくは5本しか無いという結果になりました。
歯みがきだけでは不十分で定期検診に通院する大切さがわかります。
図:歯医者のかかり方と残存歯数
その02
「年を取ったら歯が無くなるのは当然」
もう一つのデータがあります。
むし歯になってから、歯医者に行く傾向のある日本と、歯の定期検診に行くことの意識が高い外国との比較です。
70歳になると、日本は平均8本しか歯が残っていないのに対して、スウェーデンは20本も残っています。
「年を取ったら歯が無くなる」と思うかもしれませんが、それは間違いです。定期検診に通院していれば、歯を失うことなく、自分の歯を維持できることが分かります。
図:国別70歳時の残存歯数
その03
「歯が無くても健康に影響は無い」
ここまで紹介しても、ある人は「まあ、自分の歯が無くなっても、入れ歯やインプラントがあるから大丈夫でしょ。」と考えるかもしれません。
口腔内の状態を健康に保つことは、全身に影響することが分かってきました。
香川県の調査では、80歳のときに5本未満の人は、20本以上残っている人と比較して年間医療費が約1.5倍かかっています。
つまり、口腔内に歯周病などの疾患がある状態を放置していると全身の健康に影響を与えるのです。
図:80歳時の残存歯数と年間医療費の比較

定期検診の流れ

step
01
歯医者でレントゲン撮影の準備をしている
レントゲン撮影
初診の方や前回の定期検診から間隔が空いている方などは、レントゲン撮影を行います。
step
02
歯科衛生士が口腔内のチェックをしている
お口の中の総合的な検査
むし歯の確認、歯周ポケットの深さ、歯の動揺、かみ合わせなどお口の中を総合的に検査します。
step
03
歯科衛生士が歯のクリーニングをしている
歯垢・歯石除去の処置
お口の状態に合わせて、歯垢・歯石除去の処置を行っていきます。歯石の付着具合によっては、何回かに分けて通院していただきます。

⸺ Features
ひすい歯科の
予防歯科特徴

歯科衛生士が予防歯科をしている
feature
01

“60分の時間をかけて”
しっかりと

当院の定期検診は、60分の時間をかけてしっかりと行います。

親切に患者さまとコミュニケーションを取り、歯ぐきや歯の状態を隅々までチェックし、衛生士が納得するまで歯垢・歯石の除去をキチンと行うには、それなりの時間が必要です。

歯科衛生士には、時間に急かされて定期検診を行って欲しくないと思っています。

しっかりキチンと口腔内を診てもらいたい方は、ぜひ、ひすい歯科の定期検診へお越しください。

女性がスマホで定期検診の結果を確認している
feature
02

アプリを使って
モチベーションアップ!

予防歯科で大切なのは、定期検診に通っていただくモチベーションだと考えています。

痛みや腫れなどの症状が無いのに、歯を守るために定期検診で歯医者に通院するには、モチベーションが欠かせません。

ひすい歯科では、診察券アプリからこれまでの治療内容や医院で撮影した口腔内の写真を見返すことができます。

自分の歯ぐきの状態がどのように良くなっているかを、写真で確認してもらい、定期検診に来院してもらうモチベーションアップの仕組みがあります。

歯科衛生士が検査結果を説明している
feature
03

口腔内の状態を
数字で見える化

当院では、唾液検査(LION SMT)に対応しています。

唾液検査はとても簡単な検査手順で、今の口腔内の状態が分かる検査です。

検査方法は、患者さまに洗口用水で10秒間洗口してもらい試料を採取します。これだけです。

おおよそ5分後に結果が分かります。

検査で分かることは、「口腔内がむし歯になりやいか?」「歯ぐきが健康な状態か?」「口臭等の原因になる清潔度のチェック」などが分かります。

検査の結果をもとに、これからどのような予防歯科を行っていけば良いのか考えることができる、みなさんの予防歯科にとって役立つ検査です。

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