Doctor
ドクター紹介
痛みや腫れを
高い治療技術で
治すことだけでなく、
治療に対する
患者さまの
納得感と満足感が
あって初めて
良い治療だと
考えています。
大本 勝弘
omoto katsuhiro
はじめまして。ひすい歯科 院長の大本勝弘です。ひすい歯科は、何よりも患者さまの納得感と満足感を第一に考えて治療を行うよう心がけています。
そのために治療前と治療後のコミュニケーションを大切にし、患者さまのご要望やお悩みをきちんとお聞きすることを治療の第一歩としてとらえています。
もう一つ治療において大切にしていることは、“こまやかさ”です。
患者さまの大切な歯を治療しているという初心の気持ちを忘れることなく、一つ一つの治療手順を細かなところまでこだわって治療をすることを大事にしています。加えて、スタッフにもこまやかな配慮を持って働いてもらいたいと思っています。きめこまやかな患者さまへの対応を心がけ、落ち着いた雰囲気で安心して治療を受けられる歯医者でありたいと願っています。
枚方市で開業することになりましたが、この地域で開業することを決意した1番の決め手は地域の皆様の明るく朗らかな人柄です。子どもを連れていると楽しく話しかけて頂くことも多く、この地域と関わりを持ちたいという気持ちが強くなり、開業することを決意しました。
人と人との繋がりを大切にしながら、地元の皆さまに愛される医院運営を心がけていきたいと思います。歯でお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
経歴
国立大学法人徳島大学歯学部 卒業
徳島大学歯学部大学院 顎機能咬合再建学分野 博士課程修了
University of Florida, College of Dentistry, Department of Orthodontics 研究留学
大阪府下 歯科医院 勤務
所属学会・研修施設
American Academy of Implant Dentistry
日本補綴歯科学会
日本口腔インプラント学会
愛知インプラントインスティチュート
Club GP
論文・発表(一部抜粋)
Cross-Excitation in Peripheral Sensory Ganglia Associated with Pain Transmission.
A preliminary investigation of reproducibility of EMG signals during daytime masticatory muscle activity using a portable EMG logging device.
スプリントによる睡眠時ブラキシズムに対する治療効果
歯科補綴学授業におけるTeam-Based Learning の導入とその効果
Preliminary study of neural excitation with positron emission tomography after tooth mechanical stimulation.
国際発表
- 2013年
- 中国北京
Botulinum Toxin Endocytosed Trigeminal Neurons Alleviates Neuropathic Pain
- 2014年
- NEUROSCIENCE2014(アメリカ合衆国ワシントンDC)
Neural excitation with positron emission tomography after tooth mechanical stimulation
- 2014年
- The 3rd ASEAN Plus and Tokushima Joint International Conference(インドネシア)
Masseter Muscle Activity During Awake/Sleep State With All Day EMJ Recording
- 2015年
- IADR 2015 Meeting(アメリカ合衆国ボストン)
Relationship Between Neurotransmitter release within sensory ganglia and pain transmission Does Sleep Bruxism Enlarge Occlusal Contact Area in Adolescents?
- 2015年
- Neuroscience2015 (アメリカ合衆国シカゴ)
Pain transmission within peripheral sensory ganglia
国内発表
- 2012年
- 日本補綴歯科学会 中国・四国支部学術大会
睡眠中の覚醒反応時における顎運動の観察
- 2014年
- 第27回一般社団法人日本顎関節学会 総会・学術大会
連続24時間咬筋筋電図記録によるTCH検査法の検討
- 2014年
- 第19回日本口腔顔面痛学会 学術大会
末梢知覚神経節における神経伝達物質遊離抑制による情報伝達の変化
- 2015年
- 第54回日本顎口腔機能学会 学術大会
機能研究の未来創造
- 2016年
- 第125回公益社団法人日本補綴歯科学会 学術大会
咀嚼能力の総合的な解析に向けた生体信号と食塊粒度の同期記録の検討
- 2016年
- 日本補綴歯科学会九州支部・中国・四国支部合同学術大会
歯科用CAD/CAMシステムにおける計測精度の検討
受賞等
- 2014年4月19日
- 日本顎口腔機能学会 第52回学術大会優秀賞
- 2016年8月4日
- 平成28年度徳島大学歯学部優秀研究賞
研修歴
PIOペリオレベリングコース
歯周再生組織(エムドゲイン)認定医
AHA(American Heart Association)BLSプロバイダー認定医
インプラント学会認定講習会(愛知インプラントインスティチュート)
臨床応用解剖実習『インプラントの外科手術』(岡山大学)
ダイレクトボンディングセミナー(知立研修センター)
クリニカルエンドを極める(白水貿易)
Staff
スタッフ紹介
- 非常勤医師
-
大本 真央
omoto mao
学歴
徳島大学歯学部 卒業
- 歯科衛生士・歯科助手・受付